古民家を守る
〜もったいない〜
















 再生から活用へ



再生から活用へ



誰も住まなくなって見捨てられてた家。

物があふれて使えない蔵。

現在こういった空家が増えてきています。

古民家の再生と共に新しい活用の仕方を一緒に考えます。



事例1   古民家の活用

       
〔 音ギャラリー風我 〕諏訪市

築160年を超える母親の実家を残したいという思いを娘さんが後押しし、

コンサートや展示会などにも活用できる多目的イベントホールとして

生まれ変わりました。地域文化の発進基地としても愛されています。


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事例2
   お蔵の活用


近所の方が気楽に集まれる場所、竹細工や手芸品を披露する場所などに

使ってもらえるようにしました。



〔 多目的ギャラリー 〕


平成27年4月に茅野市北山湯川に土蔵を改装した多目的ギャラリーを造りました。 



 オープン記念として『吉三さんの我楽多作品展』を開催。

オーナ様友人の御年82歳になる植松吉三さんがコツコツと作りあげた手芸作品の数々や、

昔懐かしいテレホンカードのコレクションなど多数展示しました。



2日間で大勢の方々がお見えになりました。




〔 集落の憩いの場 〕


茅野市玉川に土蔵を改装した憩いの場を造りました。



ここの部落では、会合や寄り合いの後に近所の家々を飲み回る風習が残っており、

気楽に若者が夜遅くまで語らい会える場所を作りたいと言うお施主様の意向で造りました。





   事例3

   お蔵の再生


諏訪市豊田でお蔵を再生しました。

屋根は鉄平石で葺いてある築100年以上は経っているとても古いお蔵です。

屋根部分の垂木や野地板など木の部分は腐りや痛みが激しかったので、全て新しくしました。